資産運用において、「100−年齢=リスク資産の割合」という法則が随分前から当たり前のように提示されていましたが皆さんどう思いますか?
この法則に年齢を入れると、たとえば以下のようになります。これ出元がどこなのか知りませんが推測するに相当前のものではないでしょうか?
30歳:リスク資産が70% 安全資産が30% 40歳:リスク資産が60% 安全資産が40%
50歳:リスク資産が50% 安全資産が50%
60歳:リスク資産が40% 安全資産が60%
70歳:リスク資産が30% 安全資産が70%
先日、知り合いがこれをもとに、40歳では60%はリスク資産が必要だよね、というようなことを言っていたのですが、どう考えても保守的すぎると私は思います。資産総額によっても割合は変わってくると思うし、資産の性格によっても変わってくるはずです。
細かいことは置いておいたとしても、現在のインフレ時代においてはまったくそぐわないリスク資産割合だと思います。安全資産はインフレヘッジできない定期預金、普通預金、国債あたりまで、と定義したとしてもいいとこ下記くらいでは2026年の現在においてもは標準的ではないでしょうか?
30歳:リスク資産が90% 安全資産が10% 40歳:リスク資産が80% 安全資産が20%
50歳:リスク資産が70% 安全資産が30%
60歳:リスク資産が60% 安全資産が40%
70歳:リスク資産が50% 安全資産が50%
逆に、このくらいリスク資産を持っていないと、インフレ分まるまる目減りすることでしょう。
ちなみに、私は50代ですが上記でいうとリスク資産は90%近いです。30歳程度ですね!資産が若いということでしょうか。
リスクを取らないとリターンは得られないよ、と説教のように言いたいのではなく、インフレに強いリスク資産を多く保持していないと物価高についていけずどんどんひもじい思いをするよ、ということです。

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